奥飛騨ウォッカの300mlの小瓶です。
720mlでは飲みきれないかもしれないという方にはちょうど良いサイズです。
少量でお口に合うかテイスティングいただく場合にもご利用ください。
贈り物としても手頃なサイズです。
60年前からスピリッツの免許を取得し、先代がウオッカを造り始めました。
日本の造り酒屋が提供するお米を原料としたライスウォッカです。
「しらかば」炭にて、濾過し貯蔵熟成させています。
なめらかで、甘みの残る味わいは、ハードリカー好きならずとも虜にする魅力があります。
そのまま冷凍庫へ、トロッとしたところをショットグラスでどうぞ。
もちろんカクテルのベースにもOKです!
味・テイスト
なめらかで、甘みの残る味わいは、ハードリカー好きならずとも虜にする魅力があります。
特に、長い余韻で感じる確かな甘みは奥飛騨ウォッカの最大の特徴です。
おすすめの飲み方
1. 冷凍庫で冷やしてストレート
トロッとした口当たりになり、美味しさを最も感じていただける飲み方です。
少しだけレモンやライムを添えても美味しくいただけると思います。
2. カクテルのベースとして
さまざまなウォッカーベースのカクテルにご利用いただくことができ、いつものカクテルとは一味違った美味しさを感じていただけます。55度と少し強めのアルコール度数のため力強いカクテルを作る際にもおすすめです。
カクテルレシピ「神風」
奥飛騨ウォッカ 30ml
コアントロー 15ml
ライム 適量
» おすすめのカクテルレシピ
奥飛騨ウォッカの歴史
1959年に製造開始
先代が名古屋でロシア人ミハエル・コーガンさん(株式会社タイトー創業者)に出会い、ウォッカを製造できないかと提案いただきました。
その後、先代の弟がロシアへ出向き製造を勉強し、製造免許を1959年(昭和34年)に取得し奥飛騨ウォッカの製造を開始しました。
ロシアとの交流の贈り物として
2006年に開催されたロシア・サンクトペテルブルクのサミットで、小泉純一郎首相が当時の大統領に贈り物としてご利用いただきました。
引用元:wikipedia(写真は2005年モスクワで開かれた戦勝60周年記念式典)
また、2016年には当時の大統領来日を故安倍晋三元総理が迎える際、山口県のワーキングディナーで奥飛騨ウォッカがオンリストされました。
> 日露首脳会談(2016年12月15日)メニュー/提供された飲料及び使用された主な山口県食材
奥飛騨ウォッカの特徴
白樺炭でろ過
ポイントは「白樺活性炭」によるろ過です。
これにより多くの物質が除去され、クセがなく無色透明なウォッカが出来上がります。
ちなみに、この白樺活性炭から溶け出したアルカリイオンによって、アルコールと水の結合が促され、まろやかな仕上がりになります。
ろ過の工程
(ウォッカができる仕上げの段階)
1.仕上げにウォッカの原酒をろ過機に通します。
2.ろ過機の中で、白樺活性炭を粉状にしたフィルターを原酒が通って行きます。
3.ろ過されたクセのない無色透明なウォッカが出来上がります。
これにより、多くの物質が除去され、口当たりがまろやかな仕上がりになります。
4.ろ過したウォッカを瓶詰めし、完成です。
酒類 | スピリッツ |
内容量 | 300㎖ |
アルコール度数 | 55度 |
原材料 | 米 |